open エイリアスリスト
エイリアスリスト | ドロップされたファイル |
アプレットなどにファイルがドロップされた時に、呼び出されるハンドラ。
このハンドラをもつアプレットは、特にドロップレット(droplet)と言われ、アイコンの形も変化する。
このハンドラはエディタ上では実行できないので、一旦アプリケーションとして保存したあと適当なファイルをドロップする必要がある。
open命令をアプレットに装備するためのハンドラ、と捉えるといいだろう。
ドロップされたファイルが一つの場合も、リストとして引数が渡されるので、リストであると困る場合は、「item 1 of theList」とでもして、項目を取り出すといいだろう。
on open theList
repeat with curItem in theList
display dialog curItem as string
end repeat
end open